10月6日(金)、やまと郡山城ホールにおいてNTT労組退職者の会奈良県支部協議会第19回総会が開催され、会員及び来賓も含め約170名の参加のもと、成功裡のうちに終えることができました。
総会は定刻10時30分に大谷副会長の司会で始まり、議長に森田悦弘さんを選出の後、奈良県支部協を代表して土記会長より挨拶、物故者への黙祷、その後にご来賓の方々に挨拶を頂きました。
今回の総会には退職者の会中央協議会より石原喜久会長にご臨席をいただき、退職者の会の現状と課題、第48回衆議院選挙を前に政治情勢と退職者の会の考え方等について報告を受けました。
議事は、樟田事務局長から2016年度活動報告、浪花事務局次長から会計報告、岸大路会計監査から監査報告が行われました。続いて、2017年度活動方針案、予算案が提案され、質疑応答では、直前に結党された「立憲民主党」「希望の党」への支援をめぐり会員2名から意見が出され、支部協からあらため「現退一致」の考え方について答弁し、NTT労組推薦候補必勝に向け全力で取り組むことを確認しました。
その後、大谷副会長から、2017年度役員選出、井藤副会長から、役員永年表彰、退任役員への感謝状、88才会員への感謝状が提案された、満場一致で承認されました。、最後に土記会長の発声で団結ガンバローを唱和し総会を終えました。
総会後に参加者による懇親パーティが開催され談笑の内におひらきとなりました。参加されました
会皆様ご苦労さまでした。