囲碁を楽しもう !!
囲碁はとかく理数系の人が強いと思われがちで、記憶力がよく、計算能力が高いだけでもダメで感性の良さが必要と言われる。大脳は左脳と右脳に分かれておりそれぞれ担う役割が違う、左脳は言論や計算といつた理論的な物事のとらえ方、考え方を司り、一方右脳は感覚や知覚を司ると聞く。左脳をやられても囲碁は打てるが右脳に障害を持つと囲碁が理解出来なくなってしまうそうです。
ある大学の先生はボケにくい人を「右脳を使って生きてきた人」と結論づけています。そして右脳を鍛えるのに有効な趣味の一つとして囲碁を上げている。最近では軽度のボケが見られる患者さんや脳梗塞の後遺症に悩む方のリハビリ治療に囲碁を取り入れることもあるという。
囲碁は一口で言えば陣地とりゲームだ。碁盤という限られた空間を黒、白それぞれが互いに自分の陣地にしようと囲いあい相手より少しでも多くの陣地を囲ったほうが「勝」である。
ルールは六つある
- 交互に打つ
- 交点に打つ
- 一度売った石は動かせない
- 囲めば取れる
- 打てないところがある(禁じ手)
- すぐには打てないところがある(コウ)
すなわち六つのルールにのっとり多くの地を囲えばいいというわけです。
初心者から有段者まで大いに囲碁を楽しみましょう。
退職者の会囲碁部担当幹事 稲田耕造、天津祥資、岸大路泰之
部員数 44名
2017年度 活動報告(2017年10月~2018年9月)
◆活動報告 第1回(平成29年3月 9日) 16名参加
Aクラス 優勝 岸大路泰之 準優勝 浅田昭雄 3位 森川和宏 4位 河村弘明
Bクラス 優勝 杉坂博治 準優勝 坂口 勇 3位 稲田耕造 4位 立川光邦
第2回(平成29年6月 8日) 9名参加
A・Bクラス 優勝 杉阪博治 準優勝 豊田 稔 3位 立川光邦 4位 玉置久展
◆奈良退職者連合第5回囲碁大会
開催日 平成29年2月23日
場 所 エルトピア奈良
入賞者 A級 3位 浅田昭雄 B級 優勝 河村弘明 C級 準優勝 坂口
2019年退職連合第7回囲碁大会(10月9日 エルトピア奈良 NTT労組退職者の会参加者10名)
Aクラス 優勝:木村雅夫 第3位:平田範光
Bクラス 優勝:杉本敏範 準優勝:河村弘明
Cクラス 優勝:坂口 勇 準優勝:奥田和文 第3位:稲田耕造
2020年囲碁大会のご案内
○2020年退職者の会 「第1回囲碁大会」 令和2年 3月12日(木) 午前10時~NTT新大宮ビル・トークサロン
○ 「第2回囲碁大会」 令和2年 6月11日(木) 〃
○ 「第3回囲碁大会」 令和2年 9月10日(木) 未定
◆毎月2回、トークサロン大和にて(第二・第四木曜日)、午後1時より囲碁の練習対局、勉強会を行っています。
ぜひ興味のある方は参加して下さい。
※参加申し込み、入会は、 稲田耕造 090-9053-1688 までご連絡下さい。